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件名: 2000
午後は、新しくできた＊＊＊を＊に＊＊＊＊で、
＊＊＊＊＊までドライブしてきました。快調、快調。
いつものようにレポートの前に他の返事送ろうと思いましたが、
毎回同じことしてもしょうがないので、ご期待通りに。
で。
○１．斎藤了VSアラケン
このシリーズ修行の為、第1試合登場の東京都練馬区出身アラケンと、
日本初登場の山形県さくらんぼ市出身斎藤了。
（プロレス界のなんと斎藤姓の多いことよ。斎藤４かな？斎藤５かな？）
斎藤は予想通りチャリンコに乗って登場。
オレンジ色のコスチュームだが、金髪＆筋肉質、
さらにアマレスパンツなので、新日（元ですか）藤田のイメージ。
試合は第1試合らしく、グランド、張り手合戦、逆エビの応酬。
でも、了は、アラケンとそれをほぼ互角に戦う。
それどころが、起き上がりフッシャーマンスープレックスの後、
フィッシャーマンバスター（このつなぎは日本初のはず）、
さらに謎のオリジナル固め技（サクランボロック？）、
そしてジャーマンであわや勝利のというところまで。
最後はアラケンの起き上がりこぼしヘッドバットから
TOPロープからの東海林太郎式ヘッドバットで逆転勝利。
口約通りの第1試合の熱戦に、うーん。さすが龍師匠と思う。
ちなみにレフリは全試合テッッツアンです。
そうでなくとも視野が狭いのに、前に立たれると
なにも見えなくなりました．．．
○２．ストーカー市川VSTARUちゃんマン
期待のカード。2人それぞれ、ブラックデビルとTAKEちゃんマンテーマで登場。
ストーカーはフラダンスダンサー(胸パット付き）、
TARUは正調TAKEチャンマン姿（ほっぺた付き）で登場し、やんやの歓声。
でも、そのコスチューム両者脱ぎおわるのに3分経過。
試合が始まる。毎回驚くのはストーカーの成長ぶり。
洋式体固めを跳ね返す。
フェイントからの場外へのトペアトミコ。
各種丸め込み。
さらには、TARUの腕をとってのロープ渡り。
（しかも後ろ歩き＆TOPに尻餅ついてからまた立ったりする）
等々、相手にダメージがあるのかといえば、
ない！と断言できますが素晴らしい動き。
途中マイクを取って”俺はメキシコで強くなった。
今日こそ勝つ！”なんて、
初めて"ウィ””クワァ””見事な攻撃だ”以外のことばを発するまでに。
試合は10分過ぎ、
ストーカーの新兵器ムーンサルトプレスが自爆してそのまま失神。
最後は心臓マッサージ式体固め。
東京初かもしれないけど．．．もうみたし．．．
”そないゆうなぁ、もうネタつきてんのや。”ってTARUさんはいうでしょうけど。
○３．もち１（もちまさ）VSチョコボール神戸
いきなりもち１の強烈な蹴り。チョコも耐えるが、5分もたず武輝固めで終り。
チョコも気合はよかったが、いかんせん技がない。ほんとパンチくらいだもんね。
蹴りも得意じゃなさそうだし。
MAKOTOの技をもっていれば、きっと大ブレイクなんだけど。
最後は、”望月さんありがとうございました。１からやり直します。”と、
健介的締め。とんちはあるのかな？
○４．堀口元気、SAITO VS やっさん神田、もち２（もちすす：横須賀出身）
ブレイクしつつある神田、もち２。2人係りの攻撃でつねに優勢に試合を運ぶ。
いい感じなんですが、ちょっちノー○ィアーを連想させるのがマイナスかな。
やす、もち２の圧勝？と思いきや、
初めて見るサーファー元気はなかなかがんばる。
波乗り攻撃、GHロック、そして、
もち２に炸裂したビーチブレイクは、強烈の一語。
SAITOまでもいままで、みた中では一番の動き。
SAITOスペシャルも3種類くらい披露。
まぁ、飯塚チックさは抜けきらないところはありましたが。
その攻撃を凌いだもち２は各種横須賀ドライバで2人を分断。
最後はもち２の神風＆やっさん下克上エルボでSAITOを押さえた。
神田の最後のTOPからのエルボーは強烈。
マサ的には、ランディサベージを超えている。
26分のノンストップの試合。
まぁ、あえて厳しいことをいうには、
まだメインの試合にするにはなにかが足りないということでしょうか？
もうそこらへんは魅せ方とか、インパクトとか難しい話しになるんだけど、
そこまで2期生がいっているということでしょうか。
新日の試合では、そん．．．（以下自己規制）
試合後、TARUが登場して、
得意のトークでやっさん、もち２（以下もちやす）をC-MAXに勧誘。
観客はTARUのトークにみんな喜ぶが、2人のC-MAX入りには否定的。
でも、もちやすは受け取ったC-MAXＴシャツを着て退場しました。一部ブーイング。
○５．C-MAX（CIMA、S.D.F.2000、MAKOTOVSもちまさ、M.TOKYO、ドラゴンキッド）
注目のメイン。C-MAXはTARU、SUWAといっしょに登場。
正規軍はもちまさ登場後、マグナム登場。もう超満員の客席を突き進むマグナム。
舞台側にひな壇にのぼっても踊るマグナム。
さすがにマグナムの受け入れ度は後楽園ホールが一番でしょう。
でも、人垣でほとんど見えないんですけど。
この試合はドラゴンキッドの日本復帰戦なので、ドラゴンが最後に入場。
テーマ曲が変ったのは残念。
でも、あいかわらず小さいながら、結構筋肉ははっている印象。
試合はいつもの場外乱闘から。
仙台でもそうだったが、超満員の中の場外乱闘は凄いものがある。
C-MAXはMAKOTOもちゃんと連携ができるので、いつものように正規軍をおしまくる。
ドラゴンキッドはどうしても捕まってしまう。
でも、そうした中でキッドが反撃しだすとやはり、素晴らしい動き。
バミューダトライアングル、場外への高速トペ。
マグナムとの連携フランケン、コルパタ系技各種。
残念なのはマグナム。
最近めっきり成功しなくなったTOPからのミステリオラナを含め、
失敗技が目に付いた。
試合はもち１の蹴り、2000の喉輪、CIMAのアイコノクラズム、
MAKOTOのバンパイヤシザース、ビジュアルドライバなど
いつもながらの素晴らしい攻防。
試合はキッドの旋廻式ファイアバードから、
ドラゴンズレイ、ドラゴンラナでMAKOTOをピン。
うーん、いいものが勝つのは久しぶりにみたぞ。
でも、キッドはファイアバードをうったところから、右肩を押さえっぱなし。
最後の２つの技も明らかに切れを失っていた。
きゃーまたも肩をやった？？次みるのはまた1年後？ほんとに心配です。
○６．エンディング
試合終了と同時にSUWA乱入。いつものようにキッドの覆面を剥がす。
もうほとんど、素顔見えてました。
場内大混乱の中、もちやすコンビも参加。
すると、C-MAXと正規軍を蹴散らす暴れぶりで、C-MAXＴシャツを破り捨てる。
これには、やんやの歓声。
そうしている中、もちやすからキッドを助けにきたのは、ウルティモドラゴン！
タキシード姿ながら、蹴り、
さらにラ・ブファドーラ、ドラゴンスリーパーまで！わぁわぁこれで復帰？
（CIMAのふりはこれだったのか？）
そして、龍師匠のマイク。長かったのですが、要約すると
”医療ミスで今でも左手は動きません。
引退も勧告され、もうこいつらとは試合できないなんてことも考えております．．．
でも、俺は奇跡を信じたい！
練習生あがってこい。
おれはこれからこいつらをつれて、
メキシコに行きそこで闘龍門2000プロジェクト（現実にはなんでしょう？）をやります。そして、またここに戻ってきます！”
とな。引退ではないようです。
今後とも闘龍門は期待しております。がんばって下さい。
最後は湿っぽくなりましたが、中身の濃い試合の連続で楽しかったです。
5試合というのもいい。
（でも、C-MAXと龍師匠コーナーがあるから7試合？）採点。
席確保の苦痛＆マグナム不調、キッドの故障？で85点かしらん。
でも、土産で買ったポスター（500円）はあまりにカッコ良いので90点に引き上げ。
P.S.
１．闘龍門レポートは技が多すぎて覚えるのも書くのも大変だぁ。
２．闘龍門。3.20は小田原アリーナ。（うーん。どこにあるんだろ？）
その後1週間は東北に乗り出すらしい。
みちプロもシリーズやっているはずなんですけど、果たして。
みちプロ2000にどんな影響が？
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