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マサ・みちのくさんから届いたE-mail
/1999年05月07日金曜日

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件名: 嵐のGW

ども。
いろいろお疲れ様です。
こちらは連日の酒と過労でフラフラになりながら職場復帰。
1つ1つのレポートはしんどすぎるので、総評などを断片的になりますが。

○4.29新潟フェイズ
1.
公共の施設でない為、会場探しに不安があったが、 町のどまんなかにそびえ立っておりました。
入口に試合の予定のない**社長2※がいたのには驚き。
2.
試合の方は、 ケンド-、マグナム、サスケのスーパーベビーフェイストリオに対して、 モッチー,ちょっとやばいマルケスを引き連れて好試合にした浪花の成長に感激。
3.
マグナムはみちプロデビュ戦ということもあり、
腰振りフランケン、TOPからのケブラータ、バイアグラドライバ、
AVスタープレスと持ちうる技をすべて出しておりました。
4.
アラケンのテーマがかかったのは3日間ではここだけでしたぁ。
5.
日高-4虎戦も良かったぁ。とにかく2人ともスピードがあるぅ。

※弟子3号のお気に入り。 たまたまCXでやってたミクスドマッチをみて気に入ったそうです。

○4.30米沢市体育館
1.
この日から旧夢狩人参戦。
マグナムの入場は3日間で一番気合がはいってました。
最後のTAKAとのダブルケブラータはveryGOOD。 (この時マグナムは足を負傷してましたが)
2.
休憩前は 4虎、神田、アラケン-浪花、望月、エンジェルのタッグマッチが良かった。
これで、どこかにおもしろ試合があれば、興行的に文句無しだったかな。
3.
蛇足になるかもしれんけど、 3日での唯一の残念なとこは、人生の試合がもったいないこと。
よいシングルがいない時は、 いるか師匠時代にやってたチャレンジタッグマッチはやって欲しいものだなぁ。

○5.1 本宮町体育館
1.
やはりメインの 神田、浪花、TAKA、船木-マグナム、アラケン、4虎、サスケが完璧。
驚くのは、どうしてもアラケンが捕まるんだけど、 自分で反撃して脱出してくるのは偉い。
4.22のC-MAX戦でも。しかもデビュウ半年!!志賀賢は何年生でしたっけ?
マグナムが飛べなかった(4.30の影響?)のと、
浪花くんにリーダーシップぶりが見れなかったのは我慢しませう。
2.
しかし、この体育館のきれいさには驚き。 過去訪れた体育館で1番でしょうをさしあげよう。
3.
この日の前半戦はエンジェル-日高はなかなかよかった。
怪しげキャラではあるが、最後の首へのドラスク。 あと、ちょっと変則のムーンサルトもできます。

○5.2 東京ドーム
1.
席はバックネット裏2階席の一番上。 スコアボードのTVとはちょうど真向かい。
リングがセカンドベース上に作られているので、ずいぶん遠くという印象。 前回と同じように花道が作られていないのが、さびしい限り。
まぁ、馬場イズムの1つかもしれないけど。
2.
第1試合、かにの登場。
カニエルボーを3回目でやっと成功は、 人生、馬場の拝み渡りにかけているだろうことに涙。
藤丸への3回転ドクターボム、藤丸の初公開? AVもとい、シューテングスタープレスがよかったですぅ。
3.
心のメイン サスケ、ハヤブサ、4虎-小川、ケア、カッキー
20分経過時点で時間切れを確信する熱い試合。
是非継続参戦を。
4.
メインは良かった(≧武藤vsノートン)けど、すでにTV放送済なので割愛。
5.
一番のヒットは永源、キマラ、泉田の3兄弟。
”長男”コールも飛び出しておりました。
6.
人生-ロードウオリアーズの試合はおもしろかったけど、大きな印象残らず。
印象的にはラブウオリアーズ戦の方がよかった? ここは、大森、高山との試合がよかったかな。
7.
わざわざ書くにはもったいないが、大森、志賀賢に見所なし。

○5.5 後楽園ホール
1.
5.4が観衆1200人&天気予報に反してピーカンだったことから、当日券で観戦。 お客の入りは70%くらいかな。
2.
この日はウルトラエースが登場するらしいが、 お目当ての一人****がいなかったのが残念。
試合はなぜか、トップロープからのコルパタ固めで勝利。
3.
期待の瀬野くんは第1試合で菅本に負けてちょっと意外。
どっちが先輩かは、判断難しいけど。
菅本は今までみたことない大技繰り出してました。
4.
その他の選手は、動き的に食いしん坊仮面が1枚抜けている?
でも、最後の技は厳密にはスカイツイスタ-ではないので、ASARI説は却下。
うーん、でもだれだろう。
5.
その他の試合の動き自体は、予想以上でしたが、 逆にキャラを全面に押し出し&空中戦にこだわる為に、 思い入れ度が希薄になる印象があり。
ケプラータをやるより、ひとつひとつの技の魂を磨くべし
と梶原一騎の師匠キャラ的感想。
6.
メインの星川-東郷が壮絶マッチ (場外机に向けてのTOPからのセントーンは凄すぎ)だったこともあり、
予想した楽しさも...
まぁ、今後がんばることに意義がありますので。
7.
ポリスメーンの新技の数々にはちょっとだけ笑いましたが。

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