あらゆるリングで活躍する人生さま。
それだけに名場面は数知れず。
心に残った新崎人生のランキング。
（2002年01月20日）
第１位ＷＷＦ巡礼に旅立つにあたって初めてマイクを持って「心は、みちのくにあり」 | |
|---|---|
| 時 | 1994年12月17日土曜日 |
| 場所 | 徳島県徳島市立体育館 |
| 状況 |
これまで一言もしゃべらないレスラー、新崎人生。 ＷＷＦ参戦が決まり、その壮行試合である地元徳島大会終了後、 初めてマイクを持って、挨拶をする。 そこでの最後の決めのセリフが、有名な 「心はみちのくにあり」 （2002年01月20日） |
第２位テイオー、船木ＷＷＦ壮行試合で２人を送るマイク「ここが君たちのふるさとだから」 「健闘を祈る！」 | |
|---|---|
| 時 | 1998年3月10日火曜日 |
| 場所 | 東京都大田区体育館 |
| 状況 |
人生が1996年にはＷＷＦから日本に戻り、
いろいろなきっかけから今度はＴＡＫＡがＷＷＦへ。 そしてそれに続いて、東郷、テイオー、船木の３人もＷＷＦ参戦へ。 先に日本を出発した東郷を除いたテイオー、船木の壮行試合。 終了後、みちのく全選手、スタッフが、別れの言葉を述べる中、 その最後を締めるのが、人生。 ＷＷＦを経験したから言える重い言葉。 「心は、みちのくにあり」とともに、 人生がみちのくをどう思っているかがわかる熱い言葉。 （2002年01月20日） |
第３位最初の八十八番札所、２度目のvsサスケ拝みケプラーダ | |
|---|---|
| 時 | 1994年4月29日金曜日 |
| 場所 | 東京都大田区体育館 |
| 状況 |
初の八十八番札所。 当初は、その前の３月31日能代大会が八十八番札所として発表されたが、 大会のキャンセルがあり、八十七番札所に。 しかし、一度発表されたそこでの初めてのサスケとの一騎打ちは、 “幻の八十八番札所”として予定通り行われた。 試合は白熱、結果は両者ＫＯ。 そこで、何としてでもサスケとの完全決着をつける、ということで、 再度組まれたのがこの八十八番札所でのvsサスケ。 絶対に負けたくない人生は、サスケの必殺技であるケプラーダを発展させた、 拝みケプラーダを出し、勝利。 （2002年01月20日） |
第４位vsヨネ原人、バナナ争奪マッチ | |
|---|---|
| 時 | 1998年8月23日日曜日 |
| 場所 | 宮城県仙台市ニューワールド仙台テニスクラブ |
| 状況 |
ヨネ原人との抗争が激化。 ついには、リング上に吊り下げられたバナナを早く取ったほうが勝ち、 というルールで決着戦。 リング遥か上に吊り下げられたバナナをどうやって取るかに注目。 もし先にバナナをヨネが取ることができればvs人生初勝利。 ・・・でも、やっぱり人生が勝ち。 名場面の数々と、終了後バナナを持った人生の行動もすばらしかった。 （2002年01月20日） |
第５位ＦＭＷ、有刺鉄線上の拝みわたり | |
|---|---|
| 時 | 1993年12月26日日曜日 |
| 場所 | 後楽園ホール |
| 状況 |
旗揚げ最初の年は、大仁田率いるＦＭＷと交流をしていたみちのく。 大仁田、ターザン後藤、サスケvsポーゴ、戸井マサル、人生という ６人タッグマッチを、ノーロープ有刺鉄線デスマッチという試合形式で。 そこで見せた技が、この有刺鉄線拝みわたり。 まさか有刺鉄線の上を歩くなんて・・・。 （2002年01月20日） |
第６位vsマジックマン催眠術をかけられる | |
|---|---|
| 時 | 1997年11月9日日曜日 |
| 場所 | 宮城県仙台市ニューワールド仙台テニスクラブ |
| 状況 |
数々の名勝負を繰り広げたvsマジックマン。
その中でもイチバンはこれ。 なんと試合開始早々、マジックマンがあやつる催眠術に見事にかかり、 リング中央に立ち尽くすのみ。絶体絶命のピンチ！ （2002年01月20日） |
第７位三沢、秋山vs人生、ハヤブサそのコンビネーションで、勝利？ | |
|---|---|
| 時 | 1997年11月27日木曜日 |
| 場所 | 北海道札幌市札幌中島体育センター別館 |
| 状況 |
全日本「最強タッグリーグ戦」にハヤブサとともに参戦。 コンビネーションと立体的な波状攻撃で仕掛ける。 三沢を場外に分断しての秋山への集中攻撃では完全に秋山ダウン。 三沢が目の色を変えてカバーに来なければ、大金星だった。 （2002年01月20日） |
第８位人生と巡る八十八番札所、一般募集 | |
|---|---|
| 時 | 2001年6月1日金曜日〜3日日曜日 |
| 場所 |
八十八番札所 （第一番札所徳島県霊山寺〜第二十三番札所薬王寺） |
| 状況 |
一般募集したファンといっしょに周るという八十八番札所ツアー。 お寺でのトークショー（？）などこれまでも人生でしかできないファンの交流会を 行ってきたが、これはその究極。 ２泊３日という誰もが参加しやすい形で企画しているのも良いですね。 続きの札所巡りも、これから続けていていく、とのことなので楽しみ。 それにしても、人生を応援していると、確かに自分でも巡礼したくなる。 （2002年01月20日） |
第９位やぐらの上の拝みわたり | |
|---|---|
| 時 | 1994年10月30日日曜日 |
| 場所 | 岩手県滝沢村岩手産業文化センター屋外第１展示場 |
| 状況 |
サスケvs大仁田の電流爆破のための屋外リング。
観客席後方には、機材を置くための高さ１０ｍくらいのやぐらが設置してあった。 試合が始まり、場外乱闘になると、なんとそのやぐらの頂上へ上る。 どうなるんだろう、と見ていると、 そこにある手すり状になったパイプの上を、拝みわたり！ （2002年01月20日） |
第１０位全日本初参戦！馳にジャイアントスイング、拝みながら廻る | |
|---|---|
| 時 | 1997年7月25日金曜日 |
| 場所 | 日本武道館 |
| 状況 |
全日本に参戦したい、との願いが明らかになった後、
ジャイアント馬場の前に現れて何も言わずに手を合わせる人生。
その真面目な姿勢から人生の全日本参戦が決定。 初めての試合が、ジョニー・スミスと組んでの秋山、馳組戦。 初参戦ながら、馳、そして秋山までもを同行しての拝みわたりなどで見せ場をつくるが、 もちろん秋山、馳組も容赦はしない。 馳が出すのは得意技、ジャイアントスイング！ その時、人生はしっかりと手を合わせる。 拝んだまま、ジャイアントスイングで廻される人生。 これではどちらが技を仕掛けているのか、わからない。 （2002年01月20日） |
第１１位アレキサンダー大塚との先輩後輩タッグ眉山 | |
|---|---|
| 時 | 1999年10月17日日曜日 |
| 場所 | 神奈川県横浜市横浜文化体育館 |
| 状況 |
日頃から交流が深い、みちのくとバトラーツの合同興行。
メインでは、サスケ、石川の“社長組”vs人生、アレクの“高校の先輩後輩組”
タッグが実現。 その試合に備えて、出身高校のレスリング部の道場で秘密特訓。 そこで生まれた技が、誰も想像できなかった合体技「眉山」。 技を受けたサスケは、この技で完全ＫＯ。みごと、人生、アレク組勝利。 そういえば、秘密特訓後の２人の取材写真は、 徳島市街を望むところにあるという“眉山”の頂上だった。 （2002年01月20日） |
第１２位ジャイアント馬場を道連れに拝みわたり | |
|---|---|
| 時 | 1998年５月１日金曜日 |
| 場所 | 東京ドーム |
| 状況 |
1997年7月25日初参戦の試合終了後、
珍しくインタビューに答える人生は、自分にとって
“全日本プロレスは天竺”“ジャイアント馬場はお釈迦様”
と、発言。 それから約１年、全日本が初めて単独で東京ドームへ進出決定。 馬場、ハヤブサ、志賀vsキマラ、人生、泉田というタッグマッチながら、 その“お釈迦様”とついに対戦。 ・・・そこで出たのが、“お釈迦様”を同行しての拝みわたり。 （2002年01月20日） |
 1998年05月01日(金)東京都文京区・東京ドームにて 見事、拝みわたりが実現 | |
| うちだのうち大賞 |
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